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「ギャンブラー錯誤」 [その他]

「ギャンブラー錯誤」という言葉があります。

 コインを投げて、表が5回ほど続くと,次こそは裏が出ると思いがちです。しかし、過去に何回表が出ようとも,次に表が出る確率と裏が出る確率は同じです。にも関わらずで、次こそは・・・と思ってしまう。分かっちゃいるけどそう思う。これは誤まった認識で、「ギャンブラーの錯誤」といいます。

 負けがこんでくると、なおさら、これまで堅いから次は穴だと何もない根拠を信じ「次こそは」とついつい狙ってしまいます。

 また、1番人気は出やすいだけで、儲けに直結していません。そして、1番人気ばかりが出続けるものでもありません。コインと違うのは、出る確率がレースごとに違うことです。一番人気が出やすいからと賭けていき儲けを出すには、倍々ゲームでかけていく必要があります。何せ平均配当200円前後ですから。初めに100円賭けて負け、2回目に200円賭けて勝ち、配当200円として、払戻400円。1回目と2回目の掛金300円を差し引いて100円の儲け。レースのよっては、配当120円もあるので、当たって損をするわけです。また、当たるまで賭け続けるのは、資金面で底をつきます。というわけで、数学や心理学では、ギャンブルは儲からないと言っているわけです。

今日の読売新聞にも、「競馬で儲ける方法は、競馬をやらないこと」と山口洋子の名言が載っていました。

 また、人間の記憶はあいまいで、大勝ちした記憶が鮮明に残っている一方,スランプ状態の負けを忘れてしまいがちな(覚えておきたくない)わけです。

 でも、次こそは穴。の傾向が出目や期待値からある程度予測できるのが競馬です。
(「それがギャンブラー錯誤でしょ」と言われそうですが・・・)

サンプル数が増えれば増えるほどある数値に収束していきます。単純に1番人気、2番人気の勝率は半分(5割)です。2回に1回は1番人気か2番人気。
そういう状況をしっかり把握したうえで、期待値から効率的に勝ち馬を拾っていく・・・それがこのブログです。
 
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